ヤング編で江差馬子唄を良い声で謡う少年がいました。良く透る声で印象に残りました。
こういう曲はどんな風に歌えばいいか・・結構難しいのですが・・小節をきかせて
朗々と歌うのを聴いて・・ウーンとうなってしまいましたー。
ヤッパ・・唄の解釈って人それぞれで良いのですね。ましてや・・新民謡ですから・・
ヤング編で江差馬子唄を良い声で謡う少年がいました。良く透る声で印象に残りました。
こういう曲はどんな風に歌えばいいか・・結構難しいのですが・・小節をきかせて
朗々と歌うのを聴いて・・ウーンとうなってしまいましたー。
ヤッパ・・唄の解釈って人それぞれで良いのですね。ましてや・・新民謡ですから・・
今日は下総松戸節を、さいたま文化センターで謡いました。出だしの一音が悪くて
、どきっとしました。ダメかなって思ったら・・次からチョット良い声が出てきた
ので・・ホッ。何とか何時もどうり謡えましたー。
こんなに長く風邪に悩まされたのは・・・初めてでーす。
唄は変えられる。メロデーは好きなように変えられないけど、言葉や節回しに抑揚をつけたり、声の質を変えたり・・・することによって表現に深みが増したり、味わいが良くなったり・・・。
元唄は・・かなりぶっきらぼうな民謡でも・・歌い手の声質や表現によって、違った唄になります。民謡の生まれた背景や・・情景を思いながら・・そこに自分の持ち味が出せたら良いですよね。