(財)日本郷土民謡協会全国大会
10月22日
今朝は
5時起きしましたー。顔を洗ってから自分で
髪をセット。これがきまらないと超困るんです
が、今朝は髪の調子が良くてすんなりと決まりました。よかったー。昨日から
気合入れていたか
らかな(笑)
今日は大会
2日目の
土曜日。お弟子さんは午前の部に出演でしたが、
応援の方も沢山来てくれ
て、良かったです。お陰で全国大会初出場でしたが、堂々と
小諸馬子唄を唄って入賞できまし
た。私も少し目立とうと、
ピンクの付け下げにしちゃいました。
馬子唄には・・一人さびしやとか・・木の葉が舞いかかるとか・・さびしく切ない歌詞が沢山有りま
すが、
小諸馬子唄は明るい歌詞が多いですよね。
小諸で出てみよ、浅間の山に・・今朝も煙が
三筋立つ。黒馬よ鳴くなよもう家ゃ近い 森の中から 灯が見える。
だからとても親しみやすくて・・よく唄われてきたんですね。
浅間の山に・・ 今朝も煙が・・の
高音部と、
落としが聞かせどころ。ここをマスターして・・唄いこん
で唄に
角が出てくると更に良くなりますね。
よく
唄いこみ・・と言いますが、これが
民謡では、何年もかかるんで・・大変なんですネ。よほど気を
永くして楽しまなくちゃ・・やっていけないよね(笑)
でも・・好きな曲は色々チャレンジしましょうね。
また・・この
全国大会をもって、
会場が
さいたま市文化センターに移りますので、
日本武道館で
唄えて入賞できて・・松田さんほんとに良かったですね。良い記念になります。
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