相川音頭を踊る人々 |
相 川 音 頭
7月23日(土)
北区滝野川会館において新潟県人会の民謡民舞大会が行われました。そこでなんと
わが宮本会の新人松田さんが総合優勝しました。民謡暦3年ですから・・ベテラン、先
輩の中でホントニ頑張りましたね。松田靖彬さんは新潟県村上市鵜渡路(ウノトロ)の
出身だそうです。幼少のころから相川音頭は学校等で踊っていたから、もうその雰囲
気は自ずと醸し出されていたと思います。入会した時から声のよさがあり、少し歌謡調
だなとは思いましたが、発声から勉強し直して最近は、唄に息が入ってきたナと感じて
いたところでした。
やる気が有る人に教授するのは本当に楽しみです。優勝者はやはり高音が綺麗です。
その点でも合格ですね。此のところ宮本会の皆さんやる気満々で盛り上がってマース。
そこで総合優勝者が出たんですね。私も皆さんの良きリーダーたるべくますます頑張り
たいと思います。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜
相川音頭の歴史
1601年に相川鉱山が発見されました。幕府は相川に鉱山奉行を送り管理しまし
たが、その奉行を慰めるために踊りを披露。それが御前踊で、明治になり相川音
頭と呼ばれたそうです。そのせいかあまり民謡らしくない振り付けで編み笠をかぶ
って顔を見せないようにしていますね。昔は武士とお役人はエバッテいたから。
1613年ころの佐渡は人口10万のゴールドラシュだったとか。スゴイワネ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿