2023年7月31日月曜日
日本郷土民謡協会全国大会
令和5年10月20日から22日。さいたま市文化センターにおいて、全国大会が開催されます。
宮本会からは、Iさんが出演いたします。Iさんはコンクールシニアの部門で、置賜しょうがいな
を唄います。
この曲は節回しに味があり、とても良い歌です。Iさんは節回し上手ですから・・頑張ってね。
私も、先日連絡がありまして・・ゴールデンショウに出演することに。
今回も、やはり・・下総松戸節を唄わせていただきます。
東京から移り住んで・・・
はや50数年。第三の故郷・・松戸。
昭和の頃は・・此のあたりはまるで田舎(笑)
でしたー。田や畑に囲まれていて・・・蛙の大合唱で夏の夜は・・賑やかでしたー。
そして・・・やっと・・
千代田線が開通し・・・、東京が近くなって・・嬉しかったことは
はっきり覚えています。
松戸の皆さん‥・この唄・・。歌ってくださーい‥・。ヨロシク
YOUTUBEで聴いてね・・・‥ここは松戸よ・・だけでも・・構いません(笑)
2番の高瀬舟は今は見られませんけど・・1番と3番はいまも変わらず・・
ハア・・
ここは松戸よ・・江戸から六里
葦の風吹く 納屋の河岸
鳴いて・・くれるな・・波千鳥
ハア・・
帆かけ・・積荷の・・高瀬舟行くよ・・
上り下りの・・賑やかさ・・
恋し・・平潟・・灯が招く
ハア・・
杜が見えます・・本土寺さまよ
夏は紫陽花・・秋・・もみじ・・
詣る・・その日は・・ご縁日
暑中お見舞い申し上げます。
暑中お見舞い申し上げます。
この夏は・・ホントに猛暑日が続いてますね。皆様には如何お過ごしでしょうか。
涼しいお部屋で・・涼しい服で・・涼しくなるものを食べて過ごしましょう。
わたしはいつも・・夏バテして・・秋が来る頃体調崩すんですヨ。
そこで・・・今日は・・美味しいウナギを食べて・・栄養つけましたー。
皆さんも・・快食、快眠・・それから・・運動もチョットしたりして・・お元気に
お過ごしくださーい・・ネ。
2023年7月29日土曜日
新民謡
もう何十年も前ですが、新民謡ブームが有りましたよね。今までに聴いたことのない民謡が、どんどん
出てきて・・みんな歌い始めました。
民謡の始まりは、室町時代からとか・・聴いた覚えがありますから、何百年も前にできた曲もあるんです。
ですから・・昭和、平成に新しい唄が唄われて当然デス。
新さんさ時雨、久保田節、江差馬子唄、石狩川流れ節・・良い曲が沢山生まれ・・はやりました。
磯原節等も新しい曲ですが、総じて高音の出し方が難しいですね。
チャキリ節、天竜くだれば等も、作詞作曲されましたが・・50年すぎたから・・新民謡ではありません。
易しくて、楽しい民謡が沢山出てきたら・・良いですね。
2023年7月28日金曜日
民謡教室
民謡教室は・・水曜日、土曜日の午後1時から4時半となっております。
民謡 指導 川 崎 桂 子
伴奏者
津軽三味線 橋 本 大 輝
西もの伴奏 鶴 家 奏 美
尺 八 海老江 豊 允
お問い合せ (342)0256 川 崎
* 初心者歓迎いたします。
2023年7月26日水曜日
お稽古
今日のお稽古は全員集合で・・楽しかったデース。声出しに・・斉太郞節、ソーラン節合唱で・・開始。
皆さんで暑さを吹き飛ばしましたー。
秋の大会は・・千葉県大会、松戸市民謡連盟大会、郷土民謡全国大会です。千葉県大会は、音戸の舟唄、さんさ時雨、
置賜しょうがいな、九十九里大漁木遣り唄で出場します。
松戸大会は一番の楽しみですね。
春の大会優勝者は、模範歌唱で歌えます。家の会では、江差追分、礒原節で出場します。今回も・・皆さん頑張ってね。
2023年7月25日火曜日
猛暑
私の家はかなり・・夏向きにできています。
瓦屋根の木造で、畳の部屋が3ツと板の間が一つ。それと・・縁側。玄関はコンクリート
のたたきで下から風が入ってくる。マア・・早く言うと農家のような造りなんです。
好みもありますが・・仕事上の必要性から・・そうなりました。
夏向きですから・・冬は大変。すきま風で、寒い家なんでーす。
大体が障子と襖のお部屋ですから、カーテンなぞどこにもかかっていません。
偶に来た親戚は・・寒いわねーって言います(笑)が、私は結構この作りがすきデス。
築40年ですけど・・これからも・・柱や床を磨いて大事に住みたいとおもいまーす。
2023年7月23日日曜日
晩夏
今朝窓を開けたら・・・涼しい風がさーっと入ってきてビックリ。
。
俳句歳時記を開くと・・7月7日から8月7日までが晩夏なんですネ。
もういよいよ夏も終り・・
8月8日の立秋もすぐですもの。だから・・
涼しい日があっても・・当たり前なんでーす・・ネ。
初秋って聴くと・・すがすがしいですよね。初秋は8月8日から・・9月7日までなんですが・・
マア・・この頃は陽気が変で・・35-40度の気温も当たり前のようになってきて・・・
心配な日本列島です。
そこで・・すずしさを感じる俳句を・・拾ってみました・・
このあたり目に見ゆるものはみなすずし 芭蕉
涼しさや鐘をはなるるかねの声 蕪村
2023年7月19日水曜日
散歩&コンビニ
夕方5時過ぎると・・散歩に出る。朝一で行くのが、涼しいのだが・・夕方に行くのが
習慣になっているので5時を過ぎてやっと出かけるんでーす。
この辺りには、商店はないんですヨ・・。
あるのは・・警察署と消防署だけなんでーす(笑)
有るのは・・あまりお客さんがいないファミリイマートが一軒。
だから・・疲れると、そこに寄ることにしているんでーす。
此のところ・・猛暑がつずいているので、必ずアイスを買って帰る(笑)
でも・・ネ
ここの店員さんが、最近代わったのでよかったわ。なぜって・・・
前の店員さんときたら・・アイスを買っても、ありがとうございまーすも言わなかったのヨ。
ヤレヤレ・・・面倒見切れない(笑)
2023年7月5日水曜日
盆踊りの思い出
民謡冬の時代って言われて・・久しいですが・・懐かしい昭和の頃には・・身近に民謡が有り、テレビ、ラジオ、でも
放送されておりましたから・・ソーラン節や斉太郞節は誰もが歌ってました。
海洋や田畑で働く、漁師や農民の生の声が民謡ですから・・貴重な民族芸能です。・
私も・・FM日本の民謡では沢山の曲を吹き込みさせて頂きました。秋田おばこ、生保内節はオーデションの曲で
合格させて頂き・・その日に吹き込み・・と言われて声が震えたのを思い出しまーす。
五木の子守歌やソーラン節・・北海盆唄や相馬盆唄など・・私たちが子供の頃は何時も歌われていました。テレビ、
ラジオ、盆踊りなど・・身近に民謡がありました。古き良き時代・・昭和・・デスね。
私も盆踊りが盛んだった下町で育ったので・・足が棒になるほど・・鳥越神社や柳橋の大会に行き・・近所の
おばさんやおじさん、お友達と踊って楽しかったです。東京音頭や白浜音頭も盛んに歌われていましたヨ。
2023年7月1日土曜日
W先生国政報告会
今日はW先生の国政報告会が森のホールであり、出かけてきましたー。
復興大臣2期目の先生のお話を聞きたいと思いました。
3・11のあの日からはや12年の月日がたちました。報告書のプリントを見ますと・・すでに避難者は47万人
から3万人にまで減少し、災害公営住宅の建設や石巻市の高台移転が進んでおります。道路の全線開通や・・
鉄道の開通、産業・生業の再生。サンマや鰹、鯖なども岩手、宮城では随分とれるようになってきたんですね。
皆さん福島、宮城、岩手産の海産物を買ってください。これは大臣からの要望でした。またお花も生産して
いるとのこと。もっと協力しなくっては、と思いました。
また・・福島国際研究教育機構を設立。日本だけでなく・・世界に役立つ研究や人材育成などを目指すというのです。
松戸市出身の大臣・・頑張ってくださーい。
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