2010年11月15日月曜日

【報告】松戸市民謡大会

昨日は毎年恒例の松戸市文化祭。
市の文化祭ということで、いろいろな文化団体が市内のあちこちの施設で行事を開催します。

私たち民謡人が集う松戸市民謡連盟は、35の民謡民舞の会が所属していて、春秋に民謡民舞大会を行います。最盛期には1200名の会員がいました。

現在はその半数くらいですが、役員初め会員の協力のもとで楽しく充実した大会になっていると思っています。どんな小さな問題でも和気あいあいで話し合える雰囲気なので、それが大会の運営面にも出てくるんですね。

さて、大会のハイライトは何と言ってもコンクール!その結果はうれしいことに、わが宮本会も個人戦で4名入賞することができましたヾ( ̄∇ ̄=ノ

今回の宮本会では、新曲あり、、難曲あり、また私の下総松戸節もありで、とても楽しみな大会でした。酒田船形節、津軽音頭、佐渡おけさ、下総松戸節・・・どれもやさしい唄とはいえませんが、それでも、入賞できたんです。

お弟子さん達はみんな凄くがんばりました。伴奏の椿芳二先生、鈴木俊有先生、村木さん、ありがとうございました、芳百合さんもありがとう。

ところが、合唱は0.1の僅差で優勝を逃してしまったのです、残念(ノД`)
でも、来期はねらいますよ、みんなもっと練習しようね!



2010年11月5日金曜日

【報告】おさらい会

私の主宰する民謡教室・宮本会では4年に1度、
松戸市の市民会館や市民劇場で大きな「発表会」を開催しています。

そして、年に1回の「おさらい会」、
この二つが主な行事です。

おさらい会は、1年間のお稽古の総仕上げの意味もあるし、
会員同士の親睦を深めるためにも大切なことだと思っています。

場所はたいがい近隣の市民センターや自治会館を借り、
ほとんど会員の手作りで行います。

でも、伴奏陣だけはバッチリと本番並みの一流どころをそろえますよ。
そうしないと、大きな舞台を踏んだときの予行演習にならないからです。

というわけで、今年のおさらい会は7月25日、
隣町の佐野会館で行いました。

参加人数は見学のお客さん混じって約70名
記念撮影は舞台が小さいので幾つかのグループ別に撮りました。

それでは、ご紹介。

川崎流宗家・川崎マサ子と私を中心にして宮本会のみなさん。
川椿会のみなさんも応援に来てくれています。
友情参加の民謡合唱団コアラのみなさん。

コアラでは、民謡を唄うときには女性はピンク、男性は白のティーシャツ。
唱歌や歌謡曲のときには、女性は白のブラウス、男性は白のワイシャツがユニホームと決まっています。

師匠・川崎マサ子も来てくれましたよ。
はじめてお話しするけど、歳は私の方が3つ上のお姉さんなんですよ( ̄ー ̄)

フィナーレも本式にやりますよ。
花笠音頭、みなさん大きな口を開いて元気に唄ってますねヽ(^-^)ノ~