街を歩くと、花屋さんのウインドウの中に菊の花が目についてきました。
秋の花といえば菊の花…庶民的で一番身近な花。
子供のころいつも庭に咲いていました。今も垣根に咲く菊の花を
見て懐かしい故郷を思い出します。だから・・・
高貴な花の四君子の一つなんて不思議。
春は蘭 夏は竹 秋は菊 冬は梅…草木の君子として称えた言葉です。
晩秋の寒さのなかに鮮やかに咲く姿にはっとします。
今日遅くなって散歩に出たら少しだけ色づいて来てました。
この道はいつも歩いてますが、主が良い人でご自由にお持ちくださいと
立て札してあるんです。花屋さんが夢だった頃もあるから
何処にも楽しみがあり幸せです(笑)
今年もチョットいただきまーす。
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