2015年3月19日木曜日

民謡・健康・声のことなど・・・




 



 以前にも書きましたが私は昭和53年に川椿会に入門しました。昨日写真など
  整理していたら第1回川椿会発表会の写真が出てきました。 

  昭和56年4月26日荒川区民会館大ホールとある。両先生も端の方に写って
  いる私も30代半ばで若くてキレイですよ(笑)これホント、嘘ない・・。

  アア・・あれからOO十年・・。今も元気に唄っています。親に貰った体は意外に
  丈夫で今日までもちました。ホントニ感謝しています。

  マア生身ですので、何時も声の事は気にかけすぎるほど掛けてきましたよ。少し
  神経質と云うほどです。でもそれは50歳くらいからの事で、それ以前の私はか
  なり無茶な声の使い方していた気がします。

  でも人間はひどい目に有ったり、苦労したりすると少し利口になりますね。私も
  その頃から声を大事にすることを覚えました。最初はのどの事ばかり気にかけ、
  舞台や吹きこみ等が近ずくと腹痛が始まるのです。若い時には無かったことで
  す。

  それで身体の事発声法を勉強して、それを唄う場面で色々実験したりしまし
  た。発声のメカニズムは複雑で分りにくいものだと云う事が解りました。また自分
  の間違いにも気がつきました。

  今は何より気になるのが筋肉の事。
  
  それで毎日腕立て伏せ腹筋をやってます。嘘でしょって、イエイエこれマジ。
  マジ・・・たいへんなのよ(笑)皆さんも是非やってみてくださーい。少し筋肉が
  付くと嬉しいんです。儲かったなって思いますよ。
  

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