人の身体は良くできた楽器である。50代の頃に、声の不調に悩まされていた私は、耳鼻咽喉科に
通いながら・・発声法について書物を読みあさったりした。
その時・・・人の身体の不思議さ、声の成り立ちなど、沢山の科学的な事柄にも目が覚めましたが、
どちらかというと・・不思議な感覚の方が強かったと思います。
人の身体に吸い込んだ空気(声)が口の中や喉にあたって・・共鳴する。もっと言えば身体全部が、
共鳴して声となる。たしか・・そんな理論でしたー。だから・・身体は鍛えなくてはいけません。
唄うことだけでなく・・運動したりして、多分筋肉質のほうが良い。
そんな理論だったと思います。
気持ちも、身体も健康でいたいから・・歩いたり、唄ったりしてみんなで鍛えていきましょうね。
猛暑の折柄・・くれぐれもご自愛くださーいネ。
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