以前民謡大観で・・昔の秋田おばこを聴いたことがありました。勿論CDです。大観ですから・・
おばこの初期の頃から・・の歌い方の変遷が・・分かるようになっていました。
最初に聴いたのは・・・堅い表現の・・ぎこちない唄でした。しだいに・・滑らかな表現に
なっていきました。誰が作って・・誰が歌い始めたかは分かりません。
きっと・・専門に唄う歌手が出てきて・・聞きやすい民謡になっていったんですね。
労働者が・・楽しいときや・・つらいときに口ずさんだものが民謡ですから。
又・・秋田おばこには・・隠された恋愛秘話があって・・それはとても怖い・・悲しい
物語でした。2番の歌詞・・咲けばなナ実もやなる・・咲かねば・・日陰の色もみじ・・
の歌詞がその物語を語っています。
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