子供のころ私が夢見た職業は
1 花屋さん
2 バレリーナ
3 画家
これらの3つには順位はなく、ぜんぶ同じくらいになりたいと思っていた
小学生のころ学校から帰ると、同じクラスのM君と画板と絵の具をもって
写生にでかけたことをよく思い出す
そんなわけで、そのころの私からすると”民謡歌手”はまったくの想定外(笑)
でも、大好きだった絵を忘れたわけではなく、いまでも楽しみに絵筆を持つことがある
そんなときが私にとって、日常の雑事から離れた至福の時です
ということで、自筆の色紙を一枚ご披露しましょう
茨城県の牛久に在住して明治・大正・昭和と活躍した
小川芋銭・おがわうせん(いちめい河童の芋銭)の作品から模写
月夜の晩に畑では、茄子、大根、人参、かぼちゃなどが楽しそうに踊り狂っています
蛇笏の俳句も一句そえてみました
とる茄子や 手かごにきゅアと なきにけり
それじゃまた!
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