高齢になってくると声が下がってきたり、色んな悩みが有りますね。私も何時も悩み
苦しんでいますヨ。ホント・・。
もっとも私は若い頃から、声が出なかったらどうしよう・・という強迫観念が何時も有りました。
これは何時もの事でしたから大変なことです。今に始まったものでは有りませんし今もそれ
が続いていて、突然夜中に大声を出してみたり・・・ホント我ながらいやになります(笑)
唄い手は自分の体が楽器なのでどうしようも有りません。
では唄う人にとって良いことと悪いことってなーに・・。これについて今日は考えてみましょう ネ。どうしたら声が良くなるか・・声の鍛え方とか。
声に悪いのはタバコ、飲みすぎ、長電話、カラオケでの唄いすぎ等で素人でも分りますよネ。
実はオシャベリもあまり良くないんですよ。オシャベリの発声と唄の発声が違うためです。
私は体験から良く知っているので交際範囲が狭くなったりしちゃいます。
では声に良いことってなんでしょう。これは難問ですね。
だってこれは証明できないし、余りに微妙な問題だから・・。今でこそ発声について色々言われ ますが、声と体の関係等は長い間謎だったようです。科学の発達とともに、声帯の振動とか筋肉の動きとかが解明されたんですね。
発声に大事なのは筋肉なのですが、話が長くなりそうなので次回にします。皆さんとりあえず
生活に運動を取り入れていきましょう。足腰を鍛える事は声帯を鍛えることなので。
それでは・・また。
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