2018年8月10日 目黒パーシモン大ホール
平多舞踊研究所のモダンバレエ発表会が開かれた。お江戸まつり・・の中で
江戸の子供たちを踊る・・が有りました。
お江戸日本橋 鞠と殿さま 江戸まつり(浮かれ獅子)の構成。
お江戸・・は扇を持ってトウシューズで踊るのです。お江戸・・はユッタリと
鞠と・・はリズミカルに、鞠を持って。浮かれ獅子は、かなり激しい動き。
この3曲を小学生から高校生までが実に可愛く・・そしてきびきびと、踊るのです。
手や足の爪先までの緊張感ある動き。ここが見所と思いますが、良く訓練された
生徒さんは、とても優雅な中にもきびきびとした動きで江戸の子供達を表現されて
いました。
また・・構成が素晴らしく、舞台を大きく使っていたところが楽しくステキでした。
民謡歌手でまた・・その指導者としてご活躍の川崎桂子先生のご協力を得て・・と紹介
して頂きました。
川崎桂子の民謡、お江戸日本橋にのせて、子供たちが見事に踊ってくださり感動です。
モダンバレエと伝統芸能である民謡がコラボできたことは素晴らしく、研究所の先生
方に敬意を表します。有難うございました。
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