この曲の歌詞は、7番くらい有りますが、松戸の名所、納屋 河岸、江戸川の帆掛け船、本土寺の紫陽花ばかりを唄ってます。
自分もその方が良いし、聴衆のみなさまにも覚えていただけるから・・。
納屋河岸には・・ 船頭さんの舟宿があり・・帆掛け船にはお米や塩などがいっぱい積まれていました。
本土寺 は沢山の紫陽花が咲いて・・とても有名です。
今は亡き静岡の叔父さんを案内して、本堂 の中を見学させて頂いたことがありました。
わたしがこの唄を作ったころ・・平成元年ころですが・・納屋河岸の近くにはものすごく 大きな魚問屋がありましたよ。
ホントニあまりの大きさと和風建築の時代感に圧倒されまた。
たしか・・青木源内という方の・・建物だったと思います。 あのときこの唄ができたのは・・江戸の名残の数々が保存されていて・・見ル事ができたから。
ホントにラッキーでした。
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