6月22日、文教シビックホールへ。私はその日ゴールデンショウに出場いたしました。
唄うのは下総松戸節。この曲の歌詞は、7番くらい有りますが、松戸の名所、納屋
河岸、江戸川の帆掛け船、本土寺の紫陽花ばかりを唄ってます。
自分もその方が良いし、聴衆のみなさまにも覚えていただけるから・・。納屋河岸には・・
船頭さんの舟宿があり・・帆掛け船にはお米や塩などがいっぱい積まれていました。本土寺
は沢山の紫陽花が咲いて・・とても有名です。今は亡き静岡の叔父さんを案内して、本堂
の中を見学させて頂いたことがありました。
わたしがこの唄を作ったころ・・平成元年ころですが・・納屋河岸の近くにはものすごく
大きな魚問屋がありましたよ。ホントニあまりの大きさと和風建築の時代感に圧倒されました。
たしか・・青木源内という方の・・建物だったと思います。
あのときこの唄ができたのは・・江戸の名残の数々が・・見ル事ができたから。ラッキーでした。
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