2023年6月14日水曜日

野馬捕り唄

      此のあたりは・・江戸の頃は小金原・・とか小金牧とか呼ばれておりました。広大な野っ原ですよ。    それで・・数百頭の野馬がいたと言います。もともといた野馬に加え・・江戸幕府が放し飼いにしていた    馬もおりました。    この下総の地は、広大な野っ原と原生林の地のようでした。なにしろ・・書物をひもとくと、オオカミが        いたと言いますから、ホントニ怖いです。    オオカミから野馬を守らなくてはならなかったから、大変な苦労があり・・野馬奉行もおりましたよ。

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