2023年6月24日土曜日

駒三郎先生のこと

       私が川崎桂子民謡十八番集を出すことになりました。マア・・少しでも若いうちに、出版しておきたかったので。    いよいよ明日が・・吹き込みの日。私としては・・もうこれ以上は準備することはない、という感じでした。    師匠には・・間際までガミガミと・・指導されておりましたが・・もう腹はきまってましたー(笑)    そしたら・・吹き込みの前日・・突然電話が鳴りましたー。    そしたら・・なんと・・びほう先生でしたー。先生曰く・・貴女明日は吹き込みですね。でも・    ホントに10曲吹き込むつもりなんですか。1日では無理と思います。東北ものと西ものは分けて・・    ふきこむのが良いですよ、と・・。    心温まるアドバイスを頂き・・私は思わず困惑してしまいましたー。    私は師匠の言うがまま、そんなものかなと思っておりました。明日10曲ともう決まってましたので、今から    変更はできないと思います、と伝えました。       

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