2025年3月11日火曜日
今日は、中国のお客様ガ見えて・・、色んなお話をしました。盆栽がお好きな方で・・・
日本語もとてもお上手でした。
盆栽って・・
中国から、生け花のように伝わってきたのかもしれないですね。私は生け花大好きで、若い頃
草月流がはやっていましたので、習ったことありました。
新しくおこった流派で・・おもしろかったです。先生は50代ぐらいの方でしたが、チョット
お茶目の美人さん。競馬好きの旦那さんの悪口・・とか言って・・。浅草橋の駅前の花屋さん
の二階がお教室でした。
盆栽は若い頃は、興味ありませんでしたけど・・今は鉢植えの姿もかわいいな・・と思います。
それに・・何十年も鉢の中で栽培されているってスゴイですよね。2,3年に1度植え替える
のですがヤッパ凄いなっておもいまーす。私も・・盆栽のように・・ねばりずよく・・いくわ
よー(笑)
皆さん・・・・ 今夜はこれで・・GOOD NIGHT
2025年3月8日土曜日
2025年3月7日金曜日
この頃思うこと・・
最近・・気がつくと、色んな事かんがえてまーす・・下総松戸節をいろいろな舞台で唄わせて
頂いています。それにしては・・B面の野馬捕り唄をおろそかにしていましたー。
この曲を作曲するのには・・江戸幕府の行っていた野馬の保護政策から・・研究為なくては、と
いうことで・・図書館通いもいたしました。そこで、、青木更吉先生の著書、野馬土手は泣いて
ている・に出合いました。
これこそ、松戸市に残るお話だ、と思い・・青木先生に直にお会いしてお話させていただきま
した。とても優しい方でしたので・・嬉しかったことを覚えています。
先生の著した本を全部読み、野馬がどんな目的で飼われていたのか、などを勉強いたしました。
戦のない江戸時代でしたが、やはり強い野馬の育成でいざという時にそなえていたんですね。
この下総地区が深い森だったこと、オオカミが沢山いて・・野馬を襲ったことなど・・。農民も
エサを与えたり、色々と協力したので大変苦労したことなど・・が分かりました。
そして・・野馬捕りは数年に一度・・一大行事として行われた。見物人が、江戸から、埼玉から
あちこちから大勢集まり・・屋台なども出て賑わったそうです。
野馬は競りにかけられて、良い馬は将軍の下へ。あとは、百姓などのものになったんですネ。
リアルで、、ときには恐ろしく・・ときには微笑ましい物語が描かれていました。
2025年3月6日木曜日
歌謡曲
私たち宮本会の30周年記念大会を、市民会館でやったことありました。私も・・スゴイ力入ってましたー。
まだ若かったから・・怖い物知らずでしたね。
前の日は、我が家に何人もお泊めしたりして・・。それが失敗の基で・・朝まで一睡も出来なかったのです。
そして・・迎えた舞台。午前中はどうにか・・やり過ごし・・午後も何とかガンバル。
気をハッテ・・ウタッタリ、オシャベリしていました。
今日は午後の部で・・ドレスを着てひばりの川の流れのように・・を唄うのです。ちょうど午後3時頃でしょうか・・
先生、出番ですよ、の声。ナントしたことか・・その頃になって・・睡魔が襲ってきたのです。ハイ・・とは返事を
しましたが・・ほとんど朦朧として・・舞台にたちましたー。
スゴイ拍手を頂いたので、もう眠さはへどこかへ・・・ふっとんでしまいましたー。唄は自然と唇から・・流れ出て
・・無事曲を歌い終えることが出来ましたー。
ホントニ・・今思い出しても・・ヒヤヒヤです。長い人生では、いろいろな事や困難にぶつかります・・ネ。
皆さんもきっとそんなこと経験されていることと、思います。
それでは・・また。GOOD NAGHT
2025年3月5日水曜日
鷺
春 浅 き 水 を 渡 る や 鷺 一 つ
碧 梧 桐
裏の森公園に行くと小川が流れている。今は大きな池になっている所も、昔は田んぼでしたよ。
子供たちはバケツと網を持って・・ザリガニ捕りに行ってました。小川の石の下には大きなザリ君
が沢山いて・・おもしろいほど釣れました。
その頃は、まだ田んぼが続いているだけの千駄堀という所。今から50年も前は、寂しい小さな村
でした・・。今は広々とした市民の憩いの場所ですね。
田んぼには白鷺がいて・・とても美しかったです。夏の夜は鈴虫、松虫、蛙君の大合唱。とても
賑やかでしたー 。
2025年3月3日月曜日
雪
午後になって、、庭にちらほらしろいもの・・。さむいなーと思っていたら,やっぱり雪か・・。
テレビでは河津桜が満開と言ってましたが・・。
今年は・・久々に白井方面にお花見に行きたいと・・思ってます。
二月より三月寒しまたも雪 子駿
2025年3月1日土曜日
俳句
朝日さして
梅一輪の白さかな ・・
凍てし水
叩きて二月終わりけり ・・
大いなる
枯れ葉の影の新芽かな・・
2月は何かと多忙でしたが・・今日から3月・・。嬉しい春が来て、桜も咲きますね。
今朝庭に出ると・・
朝日がまぶしくって・・ビックリ。
昨日の氷が嘘みたいでした。
俳句の先生に、先日市民劇場でお会いして、お話いたしました。その方は松戸市の方で・・松戸節
の中の地名は全部なじみとのことで、喜んでくださいました。
私も・・ホントニ・・嬉しかったです。こんど・・松戸節を唄う会を企画したく思っています。
民謡と俳句では・・余りに違いますが、私も久々に句をひねってみました(笑い)
2025年2月28日金曜日
白梅・紅梅
今年は我が家の庭に・・白梅紅梅・・がキレイに咲いた。梅は静かに・・ゆっくりと咲いていてくれるから
嬉しい。冷たい風が吹き抜けていっても・・花は確り咲いて・・散らない。奥ゆかしくって・・こちらも
のんびりと、その香りを楽しめます。
寒い日が続いてましたが、ようやく青空が見えてきましたね。
2025年2月23日日曜日
節分や・・
節分や大統領の鬼の面
朝日俳壇より
数日前のニユースで、トランプ大統領がゼレンスキー大統領のことをえせ大統領だ、と言っていた。
アメリカの大統領の言葉なので・・・エと耳を疑った。何故・・今になってそんな発言をするのか。
選挙で選ばれた人が・・何故今になってそんな発言をするのかショックです。それから・・外国の
国土をいきなり・・アメリカの国土だと言ったり。
これには・・国際法違反だ・・あり得ない・・という声が上がっていますが。
私たちも、これから何が起こるか分かりませんから・・しっかりと考えて行かなくては・・と思い
ましたー。 ホント・・こわっ・・。
2025年2月21日金曜日
西物
民謡には東北物と西物と呼ばれるジャンルが有ります。首都東京より北、それより西という漠然とした
区分のようですが。さほど厳密な区分では無さそうです。
民謡大観によると・・東北地方以北からは、天然の量産物がやって来る。手に入る。
良い加工品や織物などは、京都など西からやってくる。あくまで一般論ですが・・。
北前船の荷物は・・そんな感じだったのかなと思います。
川崎マサ子先生には、秋田物を教えていただきました。秋田の言葉も知らずに(笑い)
ずっとあとから・・西物と呼ばれる民謡も歌い始めました。
静岡生まれの・・東京育ち。
一つ言えるのは、伝統芸能が好きだったことです。日本舞踊を習い、御神輿を担いだり・・盆踊りに
夢中になったり・・楽しい子供時代を過ごすことが出来ました。鳥越神社は、私の庭っておもってま
した。神主さんは、書道の先生でしたし・・。友達も・・近くに沢山いましたから・・。
遠い・・遠い思い出です・・。
2025年2月16日日曜日
正範先生お疲れ様
昨日は天候に恵まれて・お客様も沢山入って・・・よかったでーす。私にとっても地元ですので・・顔見知りの
方ばかり・・。石川県から演奏にみえた俊太郎会の若手の面々とも打ち上げの席でお話しできて、良かったです。
この方々が・・明日の民謡界をになっていってくださると、勇気づけられました。
うちの会員も皆さん間違えず(笑い)謡えましたー。
歌詞は間違えても・・そのままいこう・・が合い言葉。
ライトに照らされると・・誰でも・・上がってしまいますから・・。
私も・・歌詞間違えたら・・大変・・。いっぱい歌い込んで舞台に望みましたー。
正範会様・・おつかれさまー
2025年2月13日木曜日
茂木会長有り難うございました。
松戸市民謡連盟会長を長く務めて下さった茂木秋祐先生が亡くなられました。享年92才。温厚なとても優しい方
でした。有り難うございました。
先生のご冥福をお祈りいたします。
2025年2月8日土曜日
正範会プロ
正範さんが見えて・・プロいただきました^-。表紙の文字は・・正範流のステキな自筆。プロを見て
はじめて・・歌手もやる気になりまーす(笑い)
私も経験しましたが、まずここまでが、たいへーんなんです。ここまで来て・・やっとスタートって感じ。
2月15日・・お天気は・・快晴となりますように。
会場は350が定員です。JR.松戸駅西口に出ますと・・そのまま水戸街道にむかって進みます。10分くらいで
交差点。信号わたれば、、会場です。9時開場で・・10時45分開演となります。どうぞ応援よろしくお願い
いたします。
2025年2月5日水曜日
雪
札幌のニュースを見ました。ものすごい降雪で、驚きましたー。1メーター以上の雪なんて、関東では
あまり見たことありませんよね。
数十年前に東北へ旅したとき、バスの中から雪をみて・・ワーこれは大変だ。遭難するかもって思いました。
千葉県に住んでいて・・雪が2,3十センチ積もると・・大騒ぎしてまーす。
インバウンドで・・日本に来ている方々が・・スキーや囲炉裏や炬燵で日本を満喫為ているそうですね。
とっても嬉しい事です。日本の自然や文化や人情・・歴史・・などが・・すごく人気で・・ってニュースを
見ましたー。日本は資源に乏しいけど・・観光資源はあったのね。良かったですー。
ちょっとこのところ・・寒い日が続いてるので、温泉が恋しくなってきました。
皆さんもお風邪など引かないで・・お元気におすごしくださーい
。
2025年1月31日金曜日
正範会 プログラム
まだプロ出来てきませんが・・・秋田節の合唱で幕開けです。1^14までは北海道、秋田、津軽のみんようが続きます。15番は6段合奏。そのあと・・舞踊
3曲。19番は川崎桂子の木更津甚句。
29番では椿俊太郎さんの越中おわら節。椿 元一さんの道南口説。マサ子先生の本荘追分・・と続きます。友情出演の唄。私たち宮本会、かなみ会、
川椿会の会員の皆さんも十八番を唄ってガンバリマース。32番は津軽じょんがら節曲弾き。正範他。44番では八丈太鼓囃子。64番、津軽ジョンガラ節合奏
(川崎マサ子 唄)76番、津軽おはら節・・踊り手はあんみさんですヨ。89番。ソーラン節は会主の唄。めったに聞けませんよね。ゴールデンショウでは和太鼓合奏
橋本大輝さんのじょんがら節、Runner、椿元一さんの歌謡曲とみんよう。淡海節、白虎隊(川崎桂子)、真二先生は18番北海盆唄を。
マサ子先生は最後を飾って・・沢山の民謡を唄ってくださいます。どうぞお楽しみに。
伴奏
三味線 椿 真二 ・ 椿 元一 ・ 椿 正範 ・ 椿 俊太郎 ・ 橋本 大輝 ・ 井坂流2代目家元 他
尺八 佐藤 公基 ・ 山 崎 他
2025年1月30日木曜日
木更津甚句
V
木更津甚句は昔から唄っています。多分漁師さんたちの民謡が、芸者さんたちに唄われて・・次第に
お座敷歌となっていたと思われます。市は千葉県の中西部に位置する市。古くから港町として栄える
港湾都市。東京湾アクアライン、袖ケ浦海浜公園・・あと潮干狩り場としても有名。
木更津甚句に詠われているショウ誠寺は狸囃子で有名。毎年秋には狸供養のための狸まつりが催される
とか。
狸かわいいや ショう誠寺の庭で
月に浮かれて やっさいもっさい
やれこりゃどっこい
こりゃ こりゃあ 腹鼓
2月15日には・・この歌詞も歌ったら・・楽しいナ・・。
2025年1月25日土曜日
第2回椿正範会発表会
零和7年2月13日(土)10時45分開演
ところ 松戸市民劇場
入場無料
<プログラム
民謡 舞踊 津軽三味線合奏 和太鼓合奏 詩吟 歌謡曲 他
ゴールデンショウ
出演
橋本大輝 椿 元一 川崎桂子 椿 真二 川崎 マサ子
津軽三味線演奏 椿 俊太郎 椿 正範 ほか・・・
お寒い中ですが、会員一同ガンバリマースので・・皆様是非いらしてくださーい。
お待ちしていまーす。
2025年1月4日土曜日
1月4日。晴れ
今年はお客様がたくさん見えて‥にぎやかなお正月でした~。私も‥おせち少しだけど・・つくり
皆さんに振舞いましたよ。
お年賀状も頂いて、懐かしいお顔が目に浮かびましたー。大変ですけど・・お年賀状は、嬉しい
でーす。心を込めて‥毛筆で書きましたー。
今日も‥寒くって・・暖房つけて‥うちの中。
午後は・・チョット元気出して・・散歩してきましたー。何時ものワンちゃんに、また会いましたー。
それと・・今日は、新あばれんぼ将軍が始まったので・・かっこよくて・・見ちゃいましたー。
昔からチャンバラ、時代劇は大好きですけど・・・今日の松平 健さんは・・強くて、しかも
チャアミングでしたー。
2025年1月1日水曜日
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