2015年2月28日土曜日

西船&東松戸

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      今日は千葉地区連合の総会のため、西船に。相変わらず若者が多い駅ですよ。
   西船乗換で東京へ行くんですね。今日は土曜なので良いんですが、平日だとホ
    ームから毀れそうになるくらいの混雑。

   総会を終えて、たまにはと・・・西船の町をぶらり。私は知らない町を一人で歩くの
   好きです。思っていたより商店街は活気があり、いろいろ発見も有りましたよ。

   そしてまた武蔵野線に乗って東松戸で下車する。
    今日は両親のお墓参りをすることに。久しぶりにj住職にお会いすることが出来て
    美味しいお茶を入れていただき、楽しい一時を過ごしました。住職はとても気さ
    くな方なので、堅苦しさがなくお話がはずみます。でも読経の声は凄い迫力で、
   優しいお顔からは想像できません。

   境内はとても広く良く手入れされていて、ご住職の趣味の良さを感じます。
   
   今日は銀閣寺垣と龍安寺垣等教えていただき良かったです。京都の寺院を巡って
   勉強して取り入れているようでした。色々見てそれから・・兎に角よーく聴いてくるの
   よと云っておられました。それから・・紋付と云う真新しい畳の客間も見せていただき
   これは縁の柄あわせが難しいんですよと言われました。私も今日初めて見ましたが
   余り見かけない高価な畳のようでした。昨日リニューアルしたとかで、ラッキー(笑)
   

   色々有難うございます。お陰様で楽しい一日となりました。


西船の公園にはたくさんの子供達がいました。
道沿いには沢山の神社がある。


老舗のお菓子屋さんも売れていそう。


表通りににこんな廃屋と今では珍しい公衆電話が。


   
私が降りる駅新八柱のシーラくん

2015年2月22日日曜日

NHK日本の民謡  

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2月22日(日)


                      


 朝の出がけ


            一人山出てヨオオ
                    ハ寂しゅうてヨーホイ ハならぬコラ ヨーオホイ
                         早く聞きたやヨーホイ ハほととぎす コラ ヨーオホイ




 今朝何気なくラジオをつけてみたら、民謡が流れてきました。リンゴ節・・そして・・次の
  曲は朝の出がけ・・川崎桂子さんで・・と。何と驚き・・私の唄声が流れてきましたー。
 有難うございます、どなたかリクエストして下さったのでした「揺れるハート」の絵文字


 

 この曲は千葉県一帯で広く唄われていたようで、念仏講で私のお弟子さんも唄ってい
  たと聞きました。その方は柏にお住まいの農家の方で、素朴な朝の出がけを聴かせ
 てくれましたっけ。遠い昔の事ですので今は懐かしい思い出ですが、素朴な人柄と
 相まってその歌声も素朴な味わいが有りました。

 どんな唄い方かと云うと、(朝の出がけーええにーいいいおお・・)と今は唄って
 いますが,そのOさんの歌はこんなです。(朝の出がーけーにーいいよお)と云う風で
  素唄でないと唄えない間で、すっかり違った唄になってました。変わるものは生き残る
  と言われますから、時代とともに民謡も変わっていくんですね。

 そんな訳で今朝は嬉しいことありましたが、皆さんもPCからお好きな曲リクエスト出来
 ます。
 
   民謡 なんでも広場 

           からネ・・よろしくお願いしまーす。

 

2015年2月11日水曜日

長屋門














春がそこまで··
明るい陽ざしに誘われて散歩に出た。






この門は1840年頃作られたと書かれていた。




















長屋門は初めは武家の門でしたが、次第に庄屋等の家にも作られた。

 門と云っても部屋があって使用人が住んだり​​、仕事したり
 していたようです。これは便利で安心でーす。







公園の梅も一分咲き


2015年2月9日月曜日

Kさんのこと

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 1月15日は初稽古の予定でした。何時も見えるKさんがなかな     か来ない。今日は早めに来てね・・と云ってたのに。

 電話が鳴った。どうしたの。エエ・・  今日は体調が悪くて・・。 
  
 そして・・その数日後Kさんは急逝した。k会の新年会の日、来る べきKさんが来ないので連絡すると、すでに心肺停止と。

  Kさんの弾く三味の音は心にしみる深い音色でした。
  
  三味線は音取りに始まり音取りに終わるんだ・・と何時も言ってました。
   
  そして唄い手を本当に大切にしてくれたのです。皆さん自由に唄っていいですよ。
  僕は皆さんに合わせていきますから。それは下手でいいと云うのでなく、歌い手あ
 っての自分というような意味でした。唄い手の肩を見ながら伴奏すると云ってました。
  
  人としては欠点の沢山有ったKさんでしたが、私とは気が合いました。最後まで
   良いお付き合い出来たことは良かったです。若い時コンクールでも伴奏してい
   ただいて・・感謝でいっぱいです。お別れの言葉もなく逝ってしまわれて本当に
   寂しく残念です。

  どうぞ安らかにお眠り下さい。

2015年2月8日日曜日

2月




蝋梅の花に春の兆し

胡蝶侘び助
睡蓮鉢に張った氷

何時も青々





五葉松